活用事例

OCRを平ノズルで高精度に幅広塗布したケース

液体名
UV樹脂(OCR)
業界
電機

現状の課題

スマートフォンおよびタブレット端末のタッチパネル貼り合わせ工程で、LCDとカバーガラス間の空気層を埋めるOCRをフィッシュボーン方式で線塗布しているが、既設の塗布装置では

  1. 塗布精度が不安定なため、塗布エリアからOCRがはみ出し、頻繁に手直ししなければならない
  2. 平ノズルでの幅広塗布に切り替えたいが、既設装置では粘度の高いOCRに対応できない
  3. 他方式の塗布装置も検討したが、リチャージに時間がかかるので採用に踏み切れない

という課題があった。

解決方法とメリット

リチャージ不要で連続吐出が可能な一軸偏心ねじポンプ方式のヘイシンディスペンサー2HD035G30型と平ノズルを採用した。

  • 高粘度液でも平ノズルですばやく塗布できるため、タクトタイムを大幅に短縮できた。
  • 吐出量がサーボモーターの回転速度に比例するため、回転制御だけで簡単に調整できるようになった。
  • 高精度に必要な量だけ塗布できるので、はみ出しによる材料ロスを削減できた。

平ノズルで高精度に幅広塗布

ページの先頭へ