活用事例

ガラス部品に微細な目盛り線を精密塗布したケース

液体名
インク(揮発性溶剤を含有)
業界
電機

現状の課題

ガラス部品に目盛りを塗布する工程において、現状の塗布設備では

  1. 塗布量が安定しないため線幅がばらつき、場合によっては不良品となる
  2. インクに含まれる溶剤の揮発や液温の変化でインクの粘度が変わると、吐出量も変化してしまい調整に手間がかかる
  3. 停止時に液ダレが発生し、部品や周辺機器を汚してしまう

という課題がある。

解決方法とメリット

高精度の微細線塗布が可能なヘイシンディスペンサー3HD025G30型(特殊フッ素ゴム仕様)を採用した。

  • 条件変化の影響を受けずに定量吐出できる一軸偏心ねじポンプを基本原理としているため吐出量や線幅の形状が安定した。特に始点・終点でも液ダマリなく美しく仕上げることが可能になり、品質が向上した。
  • サーボモーターの回転速度制御だけで簡単に塗布量を調整できるので、調整が必要な場合があっても、短時間で調整できるようになった。
  • ローターとステーターの作り出すシールラインがバルブ機能を果たしているので停止時の液ダレがなく、清掃作業を削減できた。
  • さらに、これまでより塗布速度もアップできたので、品質・歩留まり向上だけでなく、タクトタイムの短縮にも貢献できた。

ヘイシンディスペンサーで揮発性インクを高精度に塗布。

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