活用事例

タッチパネルを貼り合わせる工程で、UV樹脂を高精度にダム塗布・フィル塗布したケース

液体名
UV樹脂
業界
電機

現状の課題

スマートフォンのタッチパネルを貼り合わせるため、表面にUV樹脂を塗布している。タッチパネルの外周に線塗布する「ダム塗布」と、その内側にUV樹脂を塗り広げる「フィル塗布」を行っているが、既設の塗布装置では、

  1. 吐出量が安定せず、線幅にばらつきが発生する
  2. 塗布開始点と終了点のつなぎ目がきれいに塗布できない
  3. 塗布量がばらつくため、貼り合わせたときに気泡が入ってしまったり、外周からはみ出したりする
  4. 液温の変化で粘度が変わると吐出効率が大幅に変化してしまい、調整に手間がかかる

という課題があった。

解決方法とメリット

微少量の高粘度液でも高精度に塗布でき、粘度変化の影響を受けにくいヘイシンディスペンサーを採用した。

  • 線幅のばらつきが解消され、塗布開始点と終了点のつなぎ目もきれいになり、品質が向上した。
  • 貼り合わせたときに気泡が混入したり液体がはみ出したりすることがなくなり、歩留まりが良くなった。
  • 調整回数が大幅に削減でき、作業者の負担と材料ロスを低減できた。

パネルにUV樹脂をダム塗布とフィル塗布

ページの先頭へ