活用事例

スマートフォンの筐体に高粘度の接着剤を微細線塗布したケース

液体名
接着剤
業界
電機

現状の課題

スマートフォンの筺体に接着剤を塗布しているが、従来よりも細いφ1.0mm以下の線で塗布しなければならなくなった。ところが、接着剤の粘度が高いので、既設装置に細いニードルを取り付けると圧力損失の影響で塗布時間が長くなってしまう。
また、塗布線が安定しないので、頻繁に塗布量を調整せざるを得ないが、時間がかかるためロスが大きい。さらに2液性接着剤の場合には、主剤と硬化剤の混合比率を一定に保てないので、正常に硬化しないことさえある。

解決方法とメリット

50万mPa・sを超える高粘度液にも対応可能なヘイシンディスペンサー3HD025G30型を採用した。

  • 細いニードルでも素早く吐出できるため、塗布時間を大幅に短縮できた。
  • サーボモーターの回転制御だけで簡単に吐出量を調整できるので、調整時間と材料ロスを削減することができた。
  • 2液性接着剤の場合、主剤・硬化剤をそれぞれ最適な吐出量に調整できるので、正確に混合しながら塗布することができ、品質が安定した。

1液性接着剤と2液性接着剤の場合

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