活用事例

はんだペーストをバレル(シリンジ)内の液残量変化の影響を受けず、高精度に点塗布したケース

液体名
はんだペースト
業界
電機・半導体

現状の課題

電子基板の端子にはんだペーストを塗布しているが、既設の塗布装置では、

  1. バレル内のペーストの残量が少なくなるにつれて、塗布量が多くなってしまう
  2. 塗布量が変わる度に調整しているが、狙い通りに調整するのに時間がかかる
  3. はんだペーストが高価なので、調整時に捨て打ち(パージ)する量をできるだけ減らしたい

などの課題がある。

解決方法とメリット

バレルの残量や液体の粘度が変化しても、その影響をほとんど受けずに安定吐出できるヘイシンディスペンサー3HD010G30型を採用した。

  • 条件変化の影響を受けずに定量吐出できる一軸偏心ネジポンプを基本原理としているため、塗布量が経時変化せず、安定した点塗布ができるようになった。
  • 塗布量の調整回数が大幅に削減され、作業者の負担とはんだペーストのロスも大幅に低減された。
  • サーボモーターの回転制御だけで簡単に塗布量を調整できるので、調整が必要な場合があっても、ごく短時間で調整できるようになった。

説明図

ページの先頭へ